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東都大学野球1部リーグで6年ぶりの優勝を目指す中央大学に、今年も注目のルーキーが入部した。昨夏、甲子園を制した京都国際で主将を務めた藤本陽毅だ。青山学院大学との開幕戦で早くも「9番・遊撃」で先発デビューを果たした。
近畿大学の勝田成(4年、関大北陽)は今春の関西学生野球リーグ戦、同志社大学との開幕3試合で14打数8安打をマークし、好調な滑り出しを見せた。1年秋から二塁手のレギュラーとなり、いきなりベストナインを獲得。これまでに4度のベストナインに輝くなど、下級生の頃から攻守で牽引(けんいん)してきた。ラストイヤーは主将としてチームを引っ張る。
法政大学の2025年度チームを引っ張る松下歩叶(あゆと、4年、桐蔭学園)の実績は折り紙付きだ。レギュラーに定着した2年秋から3季連続でベストナイン。昨年は大学日本代表でも活躍した。秋にはドラフトが控えているが、まずは「名門復活」に導く。主将として、勝 ...
奈良県御所(ごせ)市は奈良盆地の南西部に位置し、緑豊かな田園都市だ。そこで生まれ育ち、ふるさとの市長を5期目の途中まで務めた東川裕(ひがしがわ・ゆたか)さんが、1月27日に肺がんで亡くなった。63歳だった。東川さんは関西学院高等部入学を機にアメリカン ...
公式戦を前に観客を入れて実戦の機会が設けられることで、一人ひとりの選手にとっては自身の目標達成に向け、強化につながる貴重な機会だ。加えて大学バレーボール界としても、多くの人たちの目に触れることにつながる。関東大学バレーボールリーグが新たな試みを進める ...
西舘勇陽(現・読売ジャイアンツ)、石田裕太郎(現・横浜DeNAベイスターズ)の両右腕が抜けたものの、昨春は東都1部リーグで2位となった中央大学。躍進の立役者となった一人が岩城颯空(はくあ、4年、富山商業)だ。決してスター街道を歩んできたわけではない左 ...
法政大学・松村晃助(3年、上矢部)の経歴を見ると、華々しい実績を残している。小学校3年生から横浜F・マリノスのアカデミーに所属し、15歳で年代別日本代表に名を連ね、20歳でU-20ワールドカップに出場。大学では1年時から関東大学リーグで開幕スタメン出 ...
国士舘大学は箱根駅伝で、2017年の第93回大会から8大会連続出場を果たしていた。しかし昨年10月の箱根予選会で13位に終わり、連続出場はストップ。長距離ブロックの新主将に就任した川勝悠雅(4年、洛南)は「新たな歴史を刻み込む1年にしたい」と秋の予選 ...
2024年度の大学女子駅伝は、全日本と富士山ともに立命館大学が名城大学の連覇を止め、10000mの日本学生記録を持つ拓殖大学の不破聖衣来がラストイヤーを迎えるなど、話題豊富なシーズンとなった。彼女たちは卒業後、どこで競技を継続するのか。昨年の全日本実 ...
東京六大学野球の春季リーグが、4月12日に明治神宮野球場で開幕する。各チームのホームページでは加盟する6校の主な新入部員が発表された。昨夏の甲子園を沸かせたチームからも、多くの注目選手が歴史あるリーグへ。先輩やライバルたちと切磋琢磨(せっさたくま)し ...
なんといっても注目は、滋賀学園高校時代に800mで日本記録を樹立した落合晃選手です。先日は大八木弘明総監督が指導するGgoatメンバーの先輩たちとアメリカ・アルバカーキでの合宿を経験しました。
2024年度の大学駅伝シーズンを盛り上げた選手たちは卒業後、どこで競技を継続するのだろうか。新年度となり、元日のニューイヤー駅伝に出場したチームを中心に調べてみると、おおよその動きが見えてきた。実業団選手やプロランナーになってからも、きっと日本の長距 ...
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